もういくつ寝ると企画です。

2011/10/25
オガサワラヒロユキ

チケット予約
(日付、会場、取り置き枚数を必ず記載下さい)

2011.10.29(土)[大阪]心斎橋Pangea
高橋浩司(HARISS/ex.PEALOUT) & オガサワラヒロユキ presents
“HIGH FIDELITY” meets “TONIGHT IS THE NIGHT”

OPEN 17:30 / START 18:30
ADV. 2000yen / DOOR 2500yen
w/近藤智洋with高橋浩司, 長谷川健一, ユピトーク, kisetsu/ame(O.A)
DJ:サカグチマナブ(MUSicK), 高橋浩司(HARISS/ex.PEALOUT), オガサワラ・ヨハン・ヒロユキ


企画まであと4日。まだまだあると思っていたらあっという間。ま、日々色々ある。予定はどんどん埋まっていく、が色々とついてこないもの、例えば肉体的な衰えなんかは顕著で、先週金曜日にうっかりとオールナイトしたのがまだ響いてる。心も身体も日々変わっていく。それはいいも悪いもなく、ただただ自然な変化で受け入れざるを得ない。そんな中で企画をやる。ふっと思い立って僭越ながら、出演者紹介的なものを書いてみようと思う。文才がない。欲しいものは・・・誰か。


近藤智洋with高橋浩司
お二人は元PEALOUT、現在は近藤さんがGHEEE、高橋さんがHARISSと言うバンドでそれぞれ活躍中。18歳の時、心斎橋のHMVでふと足を止めて買ったCDがPEALOUTの”THE UNKNOWN PLACE”と言うアルバムだった。そのアルバムに伴うツアーで今は亡き、心斎橋クラブクアトロで初めてPEALOUTを見た。その時の衝撃は言葉に表せない。当時、邦楽はほとんど聴いていなかったけれど、日本にこんなにかっこいいバンドがいるんや!と。それからツアーで大阪に来るときはほとんど見に行っていたし、ある時は東京まで見に行ったり、また、ある時はフジロックで見たり。2005年の解散では何度も泣いたっけ。それから、近藤さんとはイベントにお誘いしたり繋がりができて、去年はツーマンをさせて頂いたり。一方で、今年の2月、ひょんなことから高橋さんのイベントに誘って頂いて、その時に10/29の構想が生まれた。PEALOUTに出会ったのが18歳、今31歳、13年の歳月を経て一緒に企画することになるなんて。当時は勿論思いも寄らなかったな。ま、そもそも弾き語りしてるなんてことすら思いも寄らなかったのだが。







長谷川健一
京都のシンガーソングライター、ハセケンさんは実は高橋さんに呼んで頂いた。とは言え。実はハセケンさんに関してはワンマンも2、3回見に行っているし、一度だけ共演させて頂いたことも。そう、ファンなのである。高橋さんの口からハセケンさんの名前が出た時は、とても嬉しかった。知ったきっかけは、近藤さんが日記に書いてたのかな、それでCDを聴いてみたら、ただ声、詞、そしてギターだけでここまで来る人がいるんや、と驚いた。ライブを見に行ったらさらに。蛇足だが、このCDを聴いて、いとちゅうさん(CHAINS)にドラムを叩いて欲しい、と思うようになった。派手なライブをする訳でもなく、笑わせるようなMCをする訳でもなく、ただすっと張り詰めた緊張感があって、気付いたらあっという間に時間が過ぎて、足跡が残っている、そんな感じ。今回、僕は順番的に、ハセケンさんの後に弾き語りをするんやけど、正直に言うと少し怖い。だけど、へんな言い方やけど、ただ1回挑んでみたいって思った。





ユピトーク
スプリットでもご存知?ユピトーク。一部で名曲の誉れ高い「青」は彼女の作曲。出会いは数年前に京都にて共演。それから色々縁あって大阪で一緒にやったり、東京で一緒にやったり、鹿児島で一緒にやったり。そして、彼女は今名古屋に住んでいる。スプリットのレコ発やってなかったからね。この機会に一緒にやりたかった。そして、僕はユピトークバンドセットの一員として参加する。メンバーはこんな感じ。
ユピトーク(Vo, G)
林さん(G)
オガサワラ(G, Vo)
計谷コーヘイ(B)【from the uoza】
荻野真也(Dr)
もちろん「青」はやる。たぶんそうそう生で聴けないんで、CDを聴いて気に入ってくれた人はお見逃しなく。







kisetsu/ame
神戸のkisetsu/ame。Vo&Gの瀬藤くんとはもう7、8年の付き合い。出会った当時、僕は神戸の音楽シーンで活動していて、(少なくとも僕の周りは)どちらかと言うと暗いギターロックが主流。そんな中で凛としたポップソングを奏でていたのが、瀬藤くん率いるウィークエンドだった。(結成当時のメンバーには現マスドレのメンバーもいた)そのウィークエンドが母体になって結成されたのがkisetsu/ame。圧倒的な楽曲のクオリティと、メンバーがとにかくナイスガイ。文化祭で僕の曲のカバーをしてくれたり。(歌詞が飛ぶと言う失態をやらかしたが。)バイオリンの秦くんは僕の新しいCDにも参加してくれている。今回、諸事情でO.Aと言う形になってしまったけど、本当は30分でも1時間でも聴いていたいバンド。それにしても、あのスタンスは憧れる。いつかあんな風になりたいと思っているけど、自分の性格では永遠に無理かもしれない。




オガサワラヒロユキ
一生懸命歌います。





話は変わって。最近は、食欲の秋と言うことでいいものを食べています。たまたまやけど。

家でお好み焼きを食べました。


天満にある寿司居酒屋「穴場」で寿司をたらふく頂きました。


職場の飲み会で、しゃぶしゃぶ食べ放題に行きました。


それもこれも、企画を成功させるべく精力をつけていると言う。ぜひご来場ください。


No comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。