【REC日記】8/15レコーディング1日目

2011/08/17
オガサワラヒロユキ

8/15(月)レコーディング1日目

REC日記と言うことでトップにコーナー作ってみた。レコーディングの悲喜交々を赤裸々に語ってみようと言うのが趣旨。この日から西院のハナマウイにて2ndのレコーディングがスタート。6曲のリズム録り。

ベースは前作”HAKUCHIZ”に引き続き大阪のキングオブロックンロールバンド、ジャカランタン、そしてha-gakureで活動中の宮さん。もともと、次回作をハナマウイで録ることになったのは、去年の東京サックで行った伊豆での宴会中、宮さんに「オレとガッツリやろうぜ」的なことを言ってもらったのがきっかけだった。

ドラムは京都の至宝CHAINS、その他幾多のサポートをつとめる、伊藤拓史(いとちゅう)さん。CHAINSで共演させて頂いたり、サポートで参加されているCDを聴いたりして、ほんと凄いなあと以前より思っていて、今回思い切ってお願いしてみた。

そして、レコーディングエンジニアは、高原裕介さんを縁あって東京から招聘。LOST IN TIMEの海北さんのO.Aをやった時に知り合ったのがきっかけ。僕に近いところで言うと町田直隆さんの作品も手がけていたり。(その他、「え、あの人も?」ってビックリするようなRECも。)

朝10時にハナマウイ集合。高原さんは東京から京都まで車で来られたんやけど、事故渋滞に巻き込まれたとかで、ほとんど寝れなかった模様。マイクのセッティングなどなどで昼過ぎからREC開始。僕はエレキでガイドギターを弾き、ドラム、ベースは一緒に録音すると言う形式で。なかなか順調に進み、19時頃には6曲のリズム録音終了。リズムはほとんどパンチインもなく本当にいい感じに録れた。宮さん、いとちゅうさんありがとうございました!





帰りは高原さんと天一本店で食べ(高原さんは本店の味にいたく感動していた!ちなみに僕は本店に行くの3週間ぶりと言う短いスパンでの再訪。)、我が家へ。そう、高原さんは1週間我が家に泊まるのである。つまり同棲。一線のエンジニアさんならではの面白話(某有名バンドSのK.M氏のVoが如何に凄いか、とか。イニシャルトークにする必要あるのかこれ。)を沢山聞けて楽しかった。

次回は19日から3日連続で歌、コーラス、その他楽器の録音。大嫌いな(笑)コーラスもあるしここからは自分が頑張らないと。と言う訳で、完成をお楽しみに。


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