想と記
順調に日記を書いてる。昨日もハードレインへ。
東日本大震災に伴って原発の是非が問われているけど、その辺りの話をしよう、と言う会合へ。はなちゃん企画。語れるほどの知識もなければ、何かをする力もないけど、やっぱりずっともやもやしてる。幼稚園か小学1年生くらいでチェルノブイリの事故があって、その後小学校の図書館ではだしのゲンを体験。子供の頃に「放射能は目に見えないけど、病気になる」と言うイメージをこれでもかというほど叩き込まれ、今回の地震もそのアレルギーと言うかなんと言うか、とにかく原発が怖かった。
PLAY FOR JAPANへの参加や、4月～5月にかけての東北ツアー、来月はファンダンゴのチャリティイベントに出演したり、地震後に東北に行ったのはタイミングの問題やったけど、今回の地震とは音楽をやっている人間として向き合うことが多い。一方で、音楽に政治的な意味合いが加わるのはあまり好きではないし、色々思うこともある。そんな折にtwitterで見たこの会合。見た瞬間に行こうと思った。
15、6人で色んな話をした。様々な意見があったし、当然結論なんか出ない。ただ、これから日本がどこに舵を取る（あるいは取らない）にしても自分の考えは持っておかないといけないと思うし、そういう意味で価値のある場だった。定期的に開催するようなので、次回も行こうと思う。
そして、本日は、仕事の後、とある客演RECの作詞。平たく言うと、ある人が書いた曲に歌詞を書いて、うたを歌うと言う作業をする。曲を作っている彼は関西の人間ではなく、相当に距離があるんやけど夏にRECしに大阪に来ると言う。熱い。いい仕事せねば、と言う訳で軽く家で録音もしてみた・・・。
結論：人の書いた曲を歌うのは難しい。そういう意味でアイドルはすごい。
こらめっちゃ練習せなあかん。しかし、とても光栄な話でCD出来たらライブもやってみたい。
本日の1曲 Losing My Religion/R.E.M
あのイントロがマンドリンとは知らんかった。
もうすぐライブ。新曲やりまっせ。
チケット予約
(日付、会場、取り置き枚数を必ず記載下さい)
2011.06.11(土)[大阪]扇町para-dice
OPEN 18:30 / START 19:00
ADV. 1000yen / DOOR 1300yen
w/石川秀明(浜松), 松本誉臣, ヒトリバンケット, 山田祐太郎
2011.06.13(月)[大阪]難波ROCKETS
“MONDAY FLOOR LIVE”
OPEN 19:30 / START 20:00
Charge 1000yen(+ drink/food 1000yen)
-GUEST-
ASAYAKE01
オガサワラヒロユキ
Spare Ribs
-RESIDENT-
赤尾拓人 （ギター）
小笠原友子 (ドラムス)
サントウ・ブルゴーニュ (トランペット)
乾穂高 (ベース)
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