十分の七~大阪・京都編~

2010/10/26
オガサワラヒロユキ

さて、十分の三終わったぞ。と言う訳でつづき。相変わらず日々が早いのでさらっと書く。

四国から帰って、本気で仕事が火を噴いた。
10/12、13と2日続けてAM2:30まで働いた。で、翌日。


10/14 HARD RAIN

セットリスト
01 考える人
02 MY SONG
03 不眠のパレード
04 ロロ
05 HOME
06 遺書

この日は久々にしょっぱいライブをしてしまったかも。反省。
automatic wing projectことユウダイくんと再会。我が家に泊まりに来た。
もっとしゃべりたかったけど、仕事疲れで撃沈。彼はとてもナイスガイ。
またゆっくりね。企画もやろう!


10/16 para-dice

セットリスト
01 SEVENTEEN
02 奇跡の亡骸
03 青(オガサワラヒロユキ・ユピトーク共作)
04 地下室の友達
05 ラストナイト
06 夜の冒険
07 HOME
08 TONIGHT IS THE NIGHT

翌日10/15もなんだかんだ日が変わるまで仕事をして、なんとか土日休めることに。
この日のAMは東京からユピトークさんがやってきて、件のスプリットのREC。
もう少し音足したら完成かな。ええ感じ。
しかし、東京から来たくせに、ちょっと梅田で買い物って感じで来た彼女に感服。
何の写真か分かりにくいけど歌ってはります。



で、para-diceにて志谷とツーマン。
「二人の会」と志谷のやってる「おうたのじかん」のダブルネーム、その名も「二人のじかん」。
なんと安直なネーミング。凄くいいイベントになった。
フォッサマグナ(お笑い)と演劇ユニットハッピーベイベーが入ったことで、
文化祭の縮図みたいになったし、それぞれがアクセントになってあっという間に時間が過ぎた。
安易なコラボレーションはあまり好きじゃない。中途半端なポストロック系バンドが
中途半端な映像を流しながらライブするのとか、ほんとつまらない。ファッションでしかない。
コラボレーションにはそれなりの意義がいると思う。
そういう意味では、今回は文化祭のプレと言う明確なコンセプトがあったし、
何より、クオリティも高かった。そういう意味で大成功やったのではないかと。
志谷もええライブしてたし、僕も楽しくやれた。来てくれた人ありがとう!
10/30の「題名のない文化祭」本番も来てね。


10/17 ROCKETS

セットリスト
01 HOME
02 ロロ
03 SEVENTEEN
04 夜の冒険
05 MY SONG
06 ラストナイト

この日はおしょうくん企画。この日はおしょうくんの無茶振りによって結成された
田中成道さんとのユニット、オガサワラヒロユキ×Wonder Pianoで出演。



リハ後に成道さんと日本橋をぶらぶら。メイド喫茶に入るか否か真剣に検討したり、
中古CD屋のマイナー演歌歌手のアー写に物言いをつけたり。
ライブやけどこんなのんびりした休日は久しぶり。

ライブは機材トラブルがあったりあたふたしたけど、実は僕は心の中では意外と落ち着いてた。
それは最悪、音が出なくなっても生音でやればいい、って言う最終手段が残っているから、
実はあまり怖いものなんてなかったりする。ユニットと言う意味では出来なくなるし、
ギターが壊れたりしたらさすがにあせるけど。で、1曲弾き語りで。
そういう言う意味では、アクシデントもいいアクセントになったのかも。

いつもの弾き語り+ピアノが基本スタイル、それだけじゃなくて浮遊感のあるシンセや、
4つ打ちなんかも成道さんが入れてくれた。
初めてにしては、いい感じやったし、何より可能性を感じた!評判もよかったしね。
またやりたいな。共演者もみんな刺激的で楽しかった。
打ち上げ行きたかったけど断念・・・。これが非常に悔やまれる!




10/18 UrBANGUILD

セットリスト
01 君の穴
02 ロロ
03 HOME
04 長い夢

初めてのUrBANGUILD。この日はシライリゾート企画の無料イベント。
(シライくん誘ってくれてありがとう!)
大阪勢は僕だけ。そこはかとなくみんな京都臭のする人ばかり。
ま、僕は大阪の北の果て、京都との県境にある枚方の生まれなんで
大阪と京都のハーフみたいなもんかもしれんけど。
(この日一緒やったシックス・ブリッツのマモちゃんも実は同郷)

ゆるーいイベントやった。お客さんもずっと笑ってていい空間やったな。
久々に飲んでやったけど、吉とでたか凶と出たか。それはifの世界。神のみぞ知る。

やっと今に追いついてきた!十分の七レポートおわり。


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