YeYe参加のシングルが2012年9月にリリースされ、山形のフェス「僕らの文楽」への出演等で話題の大阪在住のシンガーソングライター「オガサワラヒロユキ」、7曲入りのミニアルバムの完成!この時代に鳴らすこの時代の音楽、なんていうとチープに聴こえるかもだけど、この時代の音楽なんだから仕方がない、優しく強いこの歌を是非聴いてください。
01 HOME
02 SEVENTEEN
03 君の穴
04 再生の歌
05 ロロ
06 TONIGHT IS THE NIGHT
07 大阪
2012/12/12 Release
WAIKIKI RECORD
WAKRD-038
1500yen(tax in)
●Guest Musicians
YeYe – Chorus
伊藤拓史 – Drums, Percussion
山藤卓実 – Trumpet
田中成道[ TANAKA OF THE YEAR! ] – Keyboard
TR-508 – Programming
秦進一 – Violin
平松永吉[ bloom field ] – Electric Guitar
宮一敬[ music studio hanamauii ] – Bass
●Message
オガサワラくんの新しいアルバム。
彼がこの3年間、白地図を毎週塗りつぶしながら育てていった、
そして生まれてきた歌達。
1曲目の「HOME」から耳を奪われる。
彼はまた新しいステージに立って音を鳴らしていた。
ずっと大切に聴いていきたいアルバムだ。
近藤智洋(GHEEE/ex.PEALOUT)
ジャンル問わず、胸にくる、魂を揺さぶられる、そんな音楽が好きだ。
青い炎のような静かな激情と包み込む様な優しさが感じられる彼の音楽。
遠く離れた戦友よ、激ロッカーズの同志として、これからも音楽を紡いでいこう。
高橋浩司(HARISS/ex.PEALOUT)
ひたすら心地いい。
マエノソノマサキ(8otto/Muddy Apes)
オガサワラ君の書くちょっとチクッとする歌詞が好きだ。
オガサワラ君の少年のため息のような歌声が好きだ。
それにオガサワラ君は超メロディメーカーだ。
オガサワラ君のような音楽をやる人は他にもいるかもしれないけど
誰もオガサワラ君ほどのメロディを書けないだろう。
売れろ!このCD!
町田直隆
今までオガサワラヒロユキの歌には、どちらかというと冷淡なイメージを抱いていた。
聴いている人を置き去りにするような。
だからこのアルバムを聴いて驚きを隠せない。
抒情的なのは変わらず武器だけど、季節感を大事にした温かみのある言葉、そして優しい声。
置き去りにするどころか、唄っている目の前の人や風景を全部包み込むような愛の歌たち。
ヒロユキ、お前大人になったな。
土龍(livehouse nano/ボロフェスタ)
●Media
・TOWER RECORDSが配布しているフリーペーパー”bounce”vol.351に”TONIGHT IS THE NIGHT”のディスクレビューが掲載されています。
9月にYeYeやRyoma Maedaを招いてシングルを発表した大阪在住のシンガー・ソングライターによるミニ・アルバム。YeYeのコーラスも光る“SEVENTEEN”などしなやかな柔和さを持つフォーキー・チューンが揃っており、憂いと瑞々しさが交じり合う微熱を帯びた声色には、胸に染みついて離れなくなるような魅力がある。奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のメンバーらによる温かいサポートも、作品に彩りを与えている。
・フリーペーパーJUNGLE☆LIFEのVOL.181 “ARTIST VOICE”にオガサワラヒロユキが掲載されています。
http://www.jungle.ne.jp/artistvoice_post/tonight-is-the-night/