関西を中心に全国各地で年間100本にも及ぶライブを行い、 BOROFESTAやMINAMI WHEELにも出演したSSW、「オガサワラヒロユキ」と、高橋健太郎氏が1stアルバムを手がけた、USインディー経由トーキョー発のフォーク・ポップ・ミュージックの歌い手「ユピトーク」。ライブでの共演をきっかけにお互いの音楽に惹かれ、意気投合した2人がスプリットをリリース。ミックス・マスタリングは音楽評論家でもある高橋健太郎氏。2人のサウンドの個性を生かしながらも、アルバム全編を通して暖かい雰囲気を与え、まさに1枚の作品としてまとめあげている。
01 青【オガサワラヒロユキ×ユピトーク】
02 奇跡の亡骸【オガサワラヒロユキ】
03 神様がくれたもの【ユピトーク】
04 ギター【オガサワラヒロユキ】
05 ウォーリー【ユピトーク】
2011/04/20 Release
BabyBoom Records Japan
BBRJ-0012
1,000yen(tax in)
●Guest Musicians
小林幸太[ まめのきウェンズデイ, コネコブルース ] – Electric Guitar
計谷コーヘイ[ the uoza ] – Bass
金子定和[ 1POINT ] – Bass
荻野真也[ music studio SIMPO ] – Drums
竹下りょう[ soratobiwo ] – Keyboard
林英男 – Bass
●Media
・「オガサワラヒロユキ×ユピトーク」特設サイト
http://ogayupi.blogspot.com/
・音楽配信サイトOTOTOYに「春の匂いを運ぶうた」と題して特集が掲載されています。
http://ototoy.jp/feature/index.php/20110422
・CD Journalにレビューが掲載されています。
インディ系の男性シンガー・ソングライターと女性ひとりユニットのスプリット。ともにデリケートな歌声とセンチメンタルなメロディ、シンプルで音響感覚に長けた音作りという特性を持っており、交互に手紙をやりとりするような濃密な作品に仕上がっている。両者のデュエットが特にいい。